組合員が労災申請に協力してくれる医者を探しています!「解離性障害」になってしまった組合員Fさんの訴え

活動報告

「介護事業所で長時間労働・パワハラ。右半身まひに。責任を取らせるために頑張っているFさんの事例」のFさんからのお願いです。以下、当人の書いた文書を載せます。

 

私は、約20年前に、仕事のストレスから「神経症」を発症し、治療を受けてまいりました。その為に離職に至り、無収入となりました。治療費も負担になった為、医師に相談し、「自立支援医療受給者証」の申請をすることにしました。医師から、「神経症」では申請が通らないとの話があり、医師から「パーソナリティー人格障害」の病名を告げられました。初めて耳にする病名でしたが、これにより申請が通り、現在もこのサービスを受け、感謝しております。
しかし、この「パーソナリティー人格障害」という病名が、「労災」および「障害者年金」に関して、大きな壁となっております。アルバイトや実家の手伝い等を経て、体調も良く、医師からのアドバイスもあり、生活を安定させる為の介護の仕事が見つかり、就職しました。
職について、入浴サービス中に首の痛みを覚え、整形外科を受診。痛みや痺れが酷い事から手術を決断し、2ヶ月の入院とリハビリを経て、職場復帰を致しました。整形外科から、術後の労働条件等が会社に提示され、了解されました。

しかし、会社内で離職者も多く、人員不足となり、医師からの指示が守られる事はなく、休日出勤も多く、休みが取れなくなっていきました。首の痛みは日ごとに強くなり、投薬も効かなくなり、首へのブロック注射に頼るようになりましたが、注射をしても半日くらいの効果しかなく、毎日が苦しみの連続でした。また、同時に上司によるパワハラも強く受けるようになりました。術後1年目に、仕事中に突然過呼吸になり、倒れてしまいました。その時から、私の身体は右半身不随となりました。急ぎ病院へと行き、様々な検査を受けましたが、脳の異常は認められず、他の医療機関でも全く同様でした。手術をした整形外科でも、右半身麻痺と首の手術との関係は無いと言われております。また、その時精神的なストレスからくる症状であろうとも言われています。
以上の様々な事から、「労災申請」を「心理的負荷による精神障害」として申請しました。
しかし、既に「精神障害」を持っており、その悪化とされ、労災は不支給とされました。この不支給の理由として、主治医からの、「傷病は寛解していない為、職場のストレスに強く反応し、『解離性運動障害(変換症)』に至った。」との回答でした。また、解離性障害(変換症)の出現は、「独立した疾患発生ではなく悪化である」との判断基準に該当するのか否か、との判断基準の中に、過重労働時間の項目があり、私の、倒れる以前の過重労働時間は、1ヶ月108時間38分と認められていましたが、精神障害者は160時間を超えていないと、特別な出来事とは認められない。さらに、心理的負荷の観点からも、極度のものとは認められないとの判断でした。精神障害者が、障害のない人の2倍の過重労働をしなければならないとの判断について到底納得出来ず、私には理解のできない判断でした。

「寛解」という言葉について医師に確認したところ、精神障害者に対し「完治」という言葉は一般的には使用する事はなく、それに近い言葉として、「寛解」を使うとのことでした。私が調べたところでは、「パーソナリティー人格障害」とは完治することのない、かなり重いものであり、私にはあまりにもかけ離れた症状と考えています。同じ理由で「障害者年金」も不支給となっています。
労災認定不支給後に分かったことですが、主治医が「パーソナリティー人格障害」の専門医ではないと言われ、医師に相談し、他の医療機関で「認知行動療法」を受けることにしました。ここにたどり着くまで、発症から3年が過ぎていました。発症から3年が経過していると、右半身麻痺が完治する事は、とても難しいと言われております。また、認知行動療法の先生から、初対面から「パーソナリティー人格障害」とは考えられないとの説明もありました。発達障害についてもテストを受けましたが、該当しないと言われております。

今、私の身体は、「自立支援医療受給者証」申請時につけられた「パーソナリティー人格障害」という病名が、大きな壁となって前に進めなくなっています。仕事場で倒れ、右半身麻痺となって、もう4年になります。会社からも、一方的に解雇となり、未だ残業未払金も入っておりません。この闘いの中で、私と同じ病名で全身麻痺になった人がいることを知りました。私と同じく、既往症の悪化とされ、望みを失い、半身麻痺から全身麻痺に移行したとの事でした。しかし、この既往症の悪化については、とても大きな壁であり、専門に診ておられる医師の支援が必要です。私が、「パーソナリティー人格障害」ではなく、既往症の悪化ではないと、診断いただける医師の方、おられませんか。また、応援いただける関係機関の方、労災申請、障害者年金に詳しい方、是非ご連絡下さい。そして、この書面を、多くの方に拡散してください。あまり時間がありません。どうか私を助けてください。希望を下さい。同じ病で困っている多くの仲間たちの希望のためにも、ご支援下さい。よろしくお願いします。

※尚、同じ解離性運動障害での労災申請で受給出来なかった方の情報もご提供戴ければ幸いです(現在、日本で解離性運動障害(変換症)での労災受給が出来なかった方のデーターを集めたい為です)。

(事案の詳しい内容は、仙台けやきユニオンの過去記事「介護事業所で長時間労働・パワハラ。右半身まひに。責任を取らせるために頑張っているFさんの事例」ご覧ください。)

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